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ビタミンA

A

【機能】

皮膚、粘膜の機能を正常に保ち、免疫力の低下を防いでくれる。

【性質】

脂溶性

【一日の摂取基準量】

成人男性:750μg RE/成人女性:600μg RE/上限:30,00μg RE

(概要)

ビタミンAという名前は、レチノールα-カロテンβ-カロテンなど、体内でビタミンAに変わる栄養素に対して使われる総称です。

レチノールはレバーなどの動物性食品、カロテンは緑黄色野菜などに多く含まれています。

ビタミンAの働きは、粘膜や皮膚などを正常に保つこと。

そして、人間の皮膚や髪、爪、粘膜の表面を覆う上皮細胞を作ることです。

そのため、ビタミンAが不足すると、細胞の作り変えがうまくできず、皮膚が固くなったり、肌荒れやしわの原因になったります。

また、皮膚や粘膜がウイルスなどの外敵を防ぐ力が弱まり、免疫力が低下してしまいます。

ビタミンAは、眼が光を感知するときに必要なロドプシンという物質の主成分でもあります。

目のビタミン」という異名を持つように、ビタミンAは、目を健康に保ったり、目にうるおいを与えたりなど、目に関係する多くの働きがあります。

映画館などの暗い場所で目が見えるのも、網膜の材料であるビタミンAがあるおかげ。

不足すると、夜盲症にかかりやすくなります。

夜盲症などにウナギが有効というのは、ビタミンAのこの効能を示した言葉なのです。

【こんな人におススメ!】


□ドライアイ、疲れ目である

ビタミンAが不足すると、涙の分泌が悪くなるため、ドライアイになりやすくなります。
また、疲れ目のときもビタミンAの不足が考えられます。

□映画館など暗い場所で目が慣れない
網膜で視力の働きに関与しているロドプシンの材料はビタミンAです。
不足すると暗いところで目が見えにくくなります。

□かぜをひきやすい
粘膜の生まれ変わり画うまくいかないと、のどや鼻などの粘膜から細菌やウイルスに侵入されやすくなります。

□歯茎がはれやすい
口の中が荒れているということは、ビタミンAが足りず、粘膜が弱くなっている証拠です。

□美しい肌を保ちたい
ビタミンAは、人間の皮膚を覆う上皮細胞の材料です。
常に新しい細胞を作り出すのにビタミンAが不可欠です。

□老化が気になる
ビタミンAは皮膚だけでなく、爪や髪、粘膜を覆う上皮細胞を作っています。
常に新しく生まれ変わるには、ビタミンAの働きが必要です。

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  • きらりん: 水に溶けやすく泡立ちもなく、飲みやすいバナナ風味ですっきり飲 めました。