ヘルティブログHOME » 食物繊維って何? » ペクチン
ペクチンには、水溶性と不溶性の2種類があります。
不溶性ペクチンは、植物の細胞壁に多く含まれます。
一方、いちごを煮詰めていくとゲル状になりますが、これが水溶性ペクチンです。
体内でもゲル状になって移動し、コレステロールを抑える働きがあります。
また、腸内細菌のえさとなり、腸内環境を改善します。
果物のペクチンは、熟す前は不溶性、熟した後は水溶性へと変化します。
食物繊維って何?»
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